顔に病気や傷を抱える人への偏見を無くすために ~講演会「違いを個性と認めあえる社会をめざして」を開催~

藤井輝明氏

11月17日(土)午後2時より、豊島区役所1階センタースクエアにて、豊島区青少年育成委員会連合会 講演会『違いを個性と認めあえる社会をめざして』が開催される。講師には医学博士の藤井輝明氏を迎える。
このイベントは、豊島区で活動する全12地区の青少年育成委員会の相互連携を目指して設立された豊島区青少年育成委員会連合会が主催しており、青少年の健全な育成につながることを目的とした内容となっている。
講演会のテーマは、「顔に病気や傷などを抱える人たちに対する偏見をなくすために」。 幼いころに病気で顔の右半分に障害を負った藤井輝明氏が、その見た目が原因で受けてきた数々のいじめや差別体験に基づく経験を語る。自身のことを「歩く教材」と笑い飛ばし、人権教育のために全国を飛び回る藤井氏の活動は、学校の道徳教科書や副読本等にも掲載されている。担当者は「小さなお子さまをもつ保護者の方、教育関係のお仕事をされている方、少しでもテーマに興味がおありの方、どなたでもぜひお気軽にお越しいただきたい。」と呼びかけている。



 

講演会概要
【日時】平成30年11月17日(土) 午後2時から4時まで(1時30分受付開始)
【場所】豊島区役所1階としまセンタースクエア(豊島区南池袋2-45-1)
入場無料。事前申し込み不要。
【主催】豊島区青少年育成委員会連合会

 

【藤井輝明氏プロフィール】
医学博士。1957年、東京都国立市生まれ。中央大学経済学部、千葉県立衛生短期大学第一看護学科卒業。筑波大学大学院修士課程、名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了。熊本大学医学部保健学科看護学専攻教授、鳥取大学大学院医学系研究科教授などを歴任。2歳の頃、顔の右半分にふくらみ(難病の一種である血管奇形の海綿状血管腫)が現れ、そのため幼少の頃からいじめにあい、辛い少年時代を過ごす。顔に病気や傷を抱える人の偏見・蔑視をなくすため、自身の体験を基にして全国各地で講演活動や著作活動を行っている。小学校で2018年から必修の道徳教科書「かがやけみらい」(小学校6年 学校図書)、2019年から必修の中学校3年生道徳教科書「とびだそう未来へ」(教育出版)に検定合格して掲載。その他、副読本にも多数掲載される。

 


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