100 年以上の歴史をもつ工芸品が約 100 産地集結！「伝統的工芸品展 WAZA2019」2 月 21 日より池袋東武で開催

＜仙台箪笥×駿河竹千筋細工のあかり＞
仙台箪笥（幅 85×奥行き 40×高さ 40cm） 237,600 円
駿河竹千筋細工行灯淡路 58,320 円

東武百貨店池袋本店は、2019 年 2 月 21 日（木）から 26 日（火）まで 8 階催事場にて「伝統的工芸品展WAZA2019」を開催します。会場には約 100 産地が展開し、伝統的工芸品の器や箪笥、着物などを身近な生活スタイルに取り入れる提案を百貨店ならではの企画として行います。

開催の背景

2004年から開催し、今年で 15回目を迎える「伝統的工芸品展WAZA」。近年は当店にて年に一度開催しています。当催事は、駅直結の百貨店立地を活かし、伝統的工芸品は敷居が高いと感じている若い世代にも、観賞用としてだけでなく、生活スタイルに取り入れられるような身近に楽しんでいただくコーディネイト提案を含めた展開をします。特集として、「産地まなびのすすめ」と「おとな様ランチのすすめ」をテーマに伝統的工芸品を紹介します。

今回初参加であるスタイリストの井伊百合子さんは、「産地まなびのすすめ」をテーマに、着物のスタイリングや仙台箪笥を生活に取り入れたインテリアのコーディネイト提案をします。また、フードスタイリストの飯島奈美さんは、「おとな様ランチのすすめ」をテーマとし、伝統的工芸品の食器を使ったフードと器のおもてなしコーディネイト提案をします。その他、製作体験やトークイベントなどを開催し会場を盛り上げます。