東武百貨店 池袋本店では、7月25日(木)~親子向け屋内イベント「第2回 ダンボール宇宙遊園地 in 東武」を開催しています。
(8月13日(火)まで)
今回、その模様を取材しましたので、レポート致します。
ダンボール宇宙遊園地とは?
「ダンボール宇宙遊園地」は、身近に触れられる、段ボールで作った遊具などで遊ぶことができる、体験型のイベント。
「恐竜」をテーマとした昨年2018年の初開催時には、約12,000人が足を運んだ人気イベントの第2弾で、今年もたくさんのお子さんたちのご来場が見込まれます。
「宇宙」をテーマとした今回は、会場のスペースを広げ、約20種類のダンボールアート作品を展示。
その内、15種類は、実際に乗ったり、滑ったりして遊ぶことができ、お子さんたちがより楽しんでもらえるような作りとなっています。
また、「キット販売コーナー」で制作キットを購入し、併設の工作コーナーで実際にダンボールアート作品を作ることもできます。
制作キットには、「電車」「消防車」「ロボット」「カブトムシ」「ウサギ」「パンダ」など、作って楽しい乗り物や、生き物が多数用意されています。
お話を伺いました
今回の「第2回ダンボール宇宙遊園地in東武」について東武百貨店催事部マネージャーの山口陽平さんにお話を伺いました。
どんなイベントなんでしょうか?
出かけるのが億劫となってしまう夏休みの暑い時期に、涼しいスペースでお子さんも、その親御さんもダンボールという身近な素材に触れ楽しんでいただきたい、というのがこのイベントのコンセプトです。
おすすめのダンボールアートは、なんでしょうか?
一番は、ロケット電車ですね。
宇宙探検隊のウサギ達がいたり、巨大な宇宙生物がいたりと、設定に凝っていて、宇宙探検をしている気分が味わえる所が魅力です。
もう一つは、UFOすべり台です。
全長6.2m、高さ2.1mと最大級の大きさで、お子さんたちが宇宙戦艦に乗っているような気分になれる所が魅力です。
また、大人が乗っても丈夫な作りになっているので、小さなお子さんでも親御さんでも安心して、一緒に楽しめます。
最後に、ダンボール宇宙遊園地に行ってみたい!と思っている方にメッセージをお願いします。
ダンボールという身近な素材で、こんなにも伸び伸びと楽しむことができるんだ!ということを、じかに感じてもらいたいです。
また、制作キットを購入して、実際にダンボールアート作品を作ることもできるため、お子さんの夏休みの自由研究にも最適です。
2歳以下の小さなお子様が楽しめるスペースもご用意していますので、ご安心ください。
是非、催事場で涼みながら、ダンボールアートの世界を楽しんでください。
ダンボールアートを紹介
実際に体験してみました。
宇宙メリーゴーランドに乗ってみました。
電動自転車を漕ぐと、メリーゴーランドが回りはじめます。
漕ぐ人は、一生懸命。メリーゴーランドに乗る人は優雅に。
気づけば、童心に帰っていました。
どのダンボールアートも大人が乗っても大丈夫な作りになっているので、大人も楽しめますよ。
まとめ
以上、「第2回ダンボール宇宙遊園地 in 東武」 について体験レポートをお伝えしました。
このイベント会場に着いた途端に、子どもたちが無邪気にはしゃぐ明るい声が響き渡っていたのが印象的でした。
身近な素材のダンボールで、子供たちが想像の翼を広げて、ここまで楽しく遊ぶことができるなんて、素晴らしいイベントです。
今年の夏休みは、お子さんと一緒に、東武百貨店池袋本店のダンボール宇宙遊園地に行ってみませんか?
開催情報
■タイトル:第2回 ダンボール宇宙遊園地in東武 |
■開催日時:2019年7月25日(木)~8月13日(火) 午前10:00~20:00(最終日は18:00閉場) ※ご入場は閉場30分前まで |
■開催場所:東武百貨店 池袋本店 8F催事場 |
■入場料: 大人(中学生以上)500円(税込)・小人(3歳以上)300円(税込)/2歳以下無料 ※お子様お一人での入場はできません。大人1名の付き添いが必要です。 |
■ホームページ: http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/2270 |