「巨大ゾッド」を会場に降臨させるためのクラウドファンディングもスタート!
株式会社白泉社が発行する「ヤングアニマル」にて連載中のダークファンタジーコミック『ベルセルク』(著:三浦建太郎)の連載30周年を記念したイベント「大ベルセルク展」を開催することが決まりましたので、お知らせいたします。
会期:2021年1月30日(土)~2月15日(月)
会場:池袋サンシャインシティ 展示ホールA (〒170-8630 東京都豊島区東池袋三丁目1番3号 )
公式サイト:https://www.dai-berserk-ten.com
公式Twitter:https://twitter.com/B26478213
主催:大ベルセルク展実行委員会
「大ベルセルク展に巨大ゾッド像を降臨させよう!!」クラウドファンディング:
https://greenfunding.jp/lab/projects/3955
■三浦建太郎コメント
アニメと白泉社関連のイベント以外は、10周年、20周年どころかサイン会の一つすらすっとばしてここまで来てしまいました。ツイッターもブログも無い、現代の漫画家としてどーなのよ、と言われても止む無し。
ですが今回の30周年は一味違います。溜りに溜った原画の展示もさる事ながら、ベルセルク愛をこじらせたスタッフ一同の手により、楽しい〝蝕ランド〟が具現化しそうです。コロナ禍の厄払いに〝彼なりし亜の刻(とき)、亜なりし彼の地へ〟皆様お誘い合わせの上お越し下さい。
■「大ベルセルク展に巨大ゾッド像を
降臨させよう!!」クラウドファンディング
「大ベルセルク展」に、主人公「黒い剣士」ガッツの好敵手の一翼、「不死者」ゾッドを召喚したい!
使徒形態のゾッドを等身大に近い大迫力のスケールで立体化。イベントの一部として展示したいと考えております。
詳細はこちら→ https://greenfunding.jp/lab/projects/3955
「ベルセルク」とは
『月刊アニマルハウス』(白泉社)にて1989年に連載開始。その後『ヤングアニマル』に連載の舞台を移し、現在も連載中。
重厚なストーリー、魅力あるキャラクター、圧倒的で緻密な作画、そして何者にも追随を許さぬ創造力。読者の心と人生に強い衝撃と感動を与え、日本の読者だけでなく世界の読者をも魅了。
剣と魔法、そして魔物が存在する世界を舞台に主人公・ガッツの壮絶なる生き様を描く、全世界シリーズ累計発行部数4000万部のダークファンタジーコミック。
1997~1998年にテレビアニメ化、2012年~2013年に3部作で劇場アニメ化、2016~17年に再度のテレビアニメ化。
公式サイト:https://www.younganimal.com/berserk/
公式Twitter:https://twitter.com/berserk_project
■コミックス情報
YOUNG ANIMAL COMICS
『ベルセルク』
1~40巻 発売中。以下続刊。
●著:三浦建太郎
●判型:B6判
※白泉社のアプリ「マンガPark」でも『ベルセルク』を読むことができます。https://manga-park.com/