東京は西の街、練馬区江古田に本店を構える老舗のミュージックバー「ニコラシカ」。
コロナ禍を機に本格的にタコスの販売を始めてから2年弱。
昨年11月、待望のタコスショップ「ニコのタコス」を池袋駅の西口にオープン致しました。
立教大学キャンパスのすぐ隣、アメリカの西海岸のダイナーを意識した店内は、スチールとタイルでデザイン。
壁に使用しているのは、100年前のオークランド州のヴィンテージ木材です。
多様な風合いを魅せる古木をベテランの職人がひとつひとつ丁寧にカットし、配色にこだわり施工。真新しいのにどこか懐かしいような、そんな店内が出来上がりました。
すぐ近くに公園もあり、テイクアウトしたタコスを公園で食べるのもおすすめです。
毎日、鉄板で一枚一枚人の手で焼く自家製トルティーヤ
「タコスを食べた人が思わず、ニコッと笑う。」そんな思いをこめて作られたニコのタコスは、子供からお年寄りまで美味しく、安全で、健康的に食べられる事をモットーとし、保存料や添加物など一切使わず自家製にこだわり日々調理しています。
ニコのタコスのトルティーヤは、とうもろこしの粉をメインに全粒粉や米粉などをブレンド。独自の製法で焼き上げることにより、ふわっと、もっちり、香ばしい、門外不出の特製の生地となりました。
噛めば噛むほど旨味のある自家製生地でお肉と野菜を包み込み、一口食べれば思わずにっこり。さらにお好みでパクチーとホットソースを無料でトッピングできます。
今まで出会ったことのないオリジナルのニコのタコス、ぜひご堪能ください
素材へのこだわり
タコミートには国産牛のバラ、モモ、すじ、うで、粗挽き肉など牛肉の様々な部位を使用。オーブンでよく焼き、さらに香ばしさを追加するためバーナーで表面を炙ります。
ここから大鍋でトマトなどの野菜と、特別にブレンドされたハーブとスパイスを加え1日煮込んでいきます。
厳選した食材をじっくりと煮込んで作られるタコミートは格別な味がします。
サルサのベースになるパプリカは職人がその目で目利きし、その時一番おいしいものを選んでいます。
贅沢にパプリカを使ったサルサは、他では食べられないリッチさをタコスに加えてくれます。
レタスも同様にその時一番良い状態のものを目利きして仕入れています。
いつでもフレッシュでシャキっとした歯応えで召し上がって頂けるよう、決められたミリ幅でカットして提供します。
ラインナップ
ニコのタコス 360円(税込)
定番のニコのタコス!まずはこちらをお召し上がりください。
【トッピング】タコミート、レタス、トマト、サルサ、ヨーグルトソース
チーズタコス 380円(税込)
No2人気のチーズタコス。濃厚なチェダーチーズがお肉と野菜を引き立てます。
【トッピング】タコミート、レタス、トマト、サルサ、チェダーチーズ
カルニタスのタコス 380円(税込)
メキシコ風豚肉の煮込み。爽やかでジューシーでちょっと辛い本格派タコス。
【トッピング】カルニタス、レタス、トマト、サルサ、ピクルス、ライム
豆のタコス 400円(税込)
7種類の豆をスパイスとトマトで煮込みました。豆好きなあなたに。
【トッピング】豆の煮込み、レタス、トマト、サルサ、ヨーグルトソース
ダブルミート 450円(税込)
タコミートが2倍のダブルミート!これであなたもタコスのとりこに。
【トッピング】ダブルミート、トマト2枚、ピクルス、サルサ、ヨーグルトソース
タコス以外にもボリューム満点のタコライスやタコスにポテトのついたセットメニューなども提供しています。
また、厳選したクラフトビールも多数取り揃えています。
■店舗概要
店舗名:ニコのタコス池袋店
所在地:東京都豊島区西池袋3丁目33-17 西武西池袋サンライトマンションI区画
★フルーツ屋さんの向かいの2階です。
電話番号:03-6903-1162
オープン日:2021年11月21日(木)
営業時間:火曜-金曜 11:30-15:00、17:00-23:00 土日 11:30-23:00
その他:
店頭では各種クレジットカード、電子マネー決済可能です。
配達はウーバーイーツ、出前館、menu、フードパンダに対応しています。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間が変更する場合がございます。
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