「としまぐらし会議」から生まれた「池ブルックリン」プロジェクト、クラウドファンディング開始

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「多様性を受け入れる街、豊島区」の魅力を伝えることを目的として、2018年2月4日(日)から活動をはじめている「池ブルックリン(いけ ぶるっくりん)」プロジェクト。支援者募集のための「クラウドファンディング」が、3月26日(月)より開始されています。

 

・「池ブルックリン」プロジェクトとは

 
豊島区 女性にやさしいまちづくり担当課が主催し、豊島区在住の企業9社が協力、2社が協賛をしているフューチャーセッション形式のワークショップ「としまぐらし会議」から誕生した10個のプロジェクトのひとつ。
 
1平方キロあたりの人口密度が全国一位であり、東京23区の中でも4番目に外国人住人の多く、比率では2番目に高い(※)豊島区を、多様性と飾らない等身大のライフスタイルが評判の街ブルックリンに見立て、「多様性を受け入れる街、豊島区」を多くの方に知ってもらうために誕生しました。

 

・IKE Brooklyn LIFESTYLE BOOK“MIOSK(ミオスク)”を創刊

「池ブルックリン」プロジェクトでは今後、メンバーが編集委員となり「多様性を受け入れる街、豊島区」の魅力を伝えることを目的として、豊島区全域を取材対象とした生活提案型のフリーペーパー『MIOSK(ミオスク)』を2018年9月1日(土)に創刊する予定です。
 
MIOSKとは豊島区内を走る山手線の駅名(目白・池袋・大塚・巣鴨・駒込)の頭文字。豊島区で生活を営む欧州北南米、東アジア、東南アジア、中央アジア、アフリカ、オセアニアなど、さまざまな地域出身の方々へインタビューし、その取材内容が一冊の雑誌『MIOSK』としてまとめられます。
 
創刊号はWebマガジンとして発刊されますが、豊島区内のカフェや書店、飲食店店舗などを通じてペーパーマガジン形式での配布も検討されています。

 

・3月26日(月)から、クラウドファンディングを開始

 
 「池ブルックリン」プロジェクトでは、3月26日(月)午前10時から5月25日(金)までの期間、クラウドファンディング「Readyfor」( https://readyfor.jp/ )上にて、プロジェクトへの支援を募っています。支援された方には「池ブルックリン」プロジェクトからのリターンが予定されています。
 
※「Readyfor」クラウドファンディングとは:
https://readyfor.jp/crowdfunding

 
「池ブルックリン」プロジェクト ホームページ:
http://ikebrooklyn.jp/

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