Echika池袋ギャラリー(東京メトロ池袋駅構内)にて、「豊島区美術家協会作品展」を、本日より12月27日(火曜)まで開催いたします。
現在の豊島区長崎・千早・要町・高松地区は、かつて池袋モンパルナスと呼ばれ、芸術家が集うアトリエ村を形成していました。
「豊島区美術家協会」は、鶴田吾郎(明治23年~昭和44年・洋画家)を中心に発足し、昭和29年に創立されてから今年で68年目を迎え、現在まで、日本画、洋画、彫刻、工芸の各分野で活躍する作家たちが参加しています。
本展では、豊島区美術家協会会員の日本画・洋画作品9点をご紹介します。池袋モンパルナスの時代から綿々と続く豊島区の芸術家の作品を、どうぞご覧ください。
【概要】
「豊島区美術家協会作品展」
日程 : 2022年12月1日(木)~12月27日(火)
会場 : Echika池袋ギャラリー(東京メトロ副都心線池袋駅構内)
主催 : 公益財団法人としま未来文化財団
協力 : 豊島区美術家協会
公益財団法人としま未来文化財団 活動支援グループ 担当 北隅・熊﨑
TEL:03-6912-7222
E-mail:assist@toshima-mirai.or.jp
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