福島県喜多方市に半世紀以上も続く老舗繁盛店「坂内食堂」を本店に持ち「喜多方ラーメン坂内」FC事業を展開する、株式会社麺食(本社：東京都大田区、代表取締役社長：中原 誠)は、チェーン誕生から今日まで支えてくださった皆様に感謝を込めて、今年も「春の喜多方ラーメン祭」と称して、2017年3月23日(木)～26日(日)まで順次各店舗2日間限定で、喜多方ラーメン650円を390円で販売いたします。
※金額は全て税込
春の喜多方ラーメン祭： http://ban-nai.com/17harumatsuri.htm
今年で12回目を迎える「春の喜多方ラーメン祭」は、毎年、期間中合計で、50,000杯以上のラーメンを販売する、年に一度の大きなキャンペーンです。今年はいよいよ30年目を迎える喜多方ラーメン坂内・小法師チェーンを長きにわたり支えてくださっているお客様をはじめ、当店で働いてくれているスタッフやそのご家族の方、そして全ての関係者の皆様へ感謝の気持ちを込め、手作りチャーシューを5枚盛ったシンプルな美味しさの喜多方ラーメン(650円)を感謝価格の390円でご提供いたします。
当チェーンの味は日本国内だけでなく、アメリカでも味わうことができ、2015年には世界最大級の口コミサイト「Yelp」で“世界のベストラーメンランキング アメリカ一位”にロサンゼルスのコスタ・メサ店が選ばれました。「春の喜多方ラーメン祭」は、多くの方にこの人気の味を体験していただくことができる機会ともなっています。
■「喜多方ラーメン坂内」の“喜多方ラーメン”
当チェーンが提供する“喜多方ラーメン”の特徴は大きく3つ。本店「坂内食堂」の味を受け継ぐ、チェーン誕生から変わらない味へのこだわりです。
≪各店舗で毎日仕込んでいる“完全手作りチャーシュー”≫
チェーン店でありながら、セントラルキッチンは使わず、各店舗で毎日、そして、でき立てを召し上がっていただくために、一日に数回に分けて仕込んでいる“手作りチャーシュー”を5枚盛っています。見た目はチャーシュー麺と間違われるほどのチャーシューの量ですが、口に広がる特製醤油風味とやわらかさで、若い方から年配の方まで、年齢問わず人気の一品です。
≪水分を多く含んだモチモチの食感の平打ち熟成多加水縮れ麺≫
生麺の状態で170g(茹であがりで約260g)もある喜多方ラーメンの麺は、水分が多く、優しい味わいです。気温や湿度の変化を確認し、提供までの時間を計算して熟成させており、実際に人の手で、一玉ずつ丁寧に手もみをした太縮れ麺です。しっかりと茹で上げることでモチモチの食感と“硬さ”とは違う“コシ”が生まれます。
≪豚骨の旨味をじっくりと炊きだした透明スープと、特製醤油を合わせたコクのあるあっさり味≫
“豚骨”と聞くと、白濁したスープが一般的ですが、当チェーンのスープは、じっくり時間をかけて炊きだすことで、あっさりしていながらもしっかりとコクのある味わいになっています。手作りチャーシューの味と馴染む、特製の醤油ダレと合わせた透き通ったスープです。
焼豚・麺・スープが一体となったシンプルな美味しさは、「坂内食堂」創業者である坂内 新吾・ヒサ夫妻の想いを受け継いだ味。近隣で生活されている方々が気軽に通うことができ、“毎日でも食べられる、飽きの来ない味”にこだわっています。『ポケットの中の小銭でもお腹一杯になってもらいたい』という想いを込めたラーメンは、チェーン店でありながら“手作り”にこだわり、でき立て焼豚(チャーシュー)は、毎日必ず4割以上のお客様がご注文される圧倒的な人気の「喜多方ラーメン」でも、たっぷりと堪能していただけます。
■開催日別店舗一覧
［2017年3月23日(木)・24日(金)開催］
東京 ：大手町店／京橋店／有楽町店／内幸町ガード下店
汐留シティセンター店／浜松町ハマサイト店／五反田駅前店
西五反田店／四谷店／歌舞伎町店／新宿西口思い出横丁店
大塚店／浅草店／曳舟店／小岩店／木場店／初台店／千歳烏山店
高円寺北口店／練馬中央店／多摩センター店／大森店／西蒲田店
［2017年3月24日(金)・25日(土）開催］
東京 ：新宿パークタワー店／恵比寿店／池袋サンシャインシティ店
練馬店／錦糸町店／八王子店／品川シーズンテラス店
［2017年3月25日(土）・26日(日）開催］
東京：調布店／住吉店／大森東口店
食事は人を笑顔にします。「喜多方ラーメン坂内」は、日常食であるラーメンで“手作りの美味しさ”を提供し、1杯のラーメンを通じて気持ちの温もりを伝えることを目指し、多くのお客様が心から笑顔になれるよう、今後も努めてまいります。