“ティラミス”に新しさを加えた秋スイーツを 東武百貨店と立教大が産学連携で開発 14種類を10/5(木)から期間限定販売

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コラボイベントに参加したみなさん

 
東武百貨店 池袋本店と立教大学 経営学部は、共同で10月5日(木)から18日(水)まで東武百貨店のこだわりの逸品を紹介するプロモーション「ときめき評判コレクション」に合わせ、『TOBU×立教コラボスイーツ』を地下1階の和洋菓子売場で14種類販売します。

 
東武百貨店は、立教大学でマーケティング・リサーチ手法の習得と実践を目的にしている経営学部の佐々木宏ゼミナール(演習)と、“秋に向け30~40代の方が心ときめく今までにないスイーツを開発する”ことをテーマに、今年4月から商品開発に向け取り組んできました。

ゼミ生は、調査(※)結果から導き出した“年齢とともにスイーツの好みが変化し、多様化する”という知見をもとに、10代や20代の頃を思い出すような懐かしさに今を感じられるような新しさをミックスした商品作りに方向性を定め、ティラミスをアレンジしたスイーツの開発を行い、バリエーション豊富な14種類の商品化を実現させました。
 
※調査とプロセスについて
スイーツに関してのトレンドや百貨店分析など5つのユーザー調査と、ゼミ生のネットワークを元に30~40代235人を対象にインターネットを通じて行ったスイーツ購買における消費動向調査の2つを実施。
この消費動向調査で行ったアンケートのスイーツ志向に関する質問の中で、10代や20代の頃好きだったスイーツにチョコ系のティラミスを挙げる方が多数いたとのこと。一方、現在好きなスイーツは多岐にわたっており、ティラミスを挙げる方はいなかったそうです。そこで、90年代に流行ったティラミスを現代風にアレンジし、打ち出そうという方向性が決まりました。

 
【商品の一例】
ゼミ生36人が6チームに分かれてオリジナリティ溢れるティラミスを開発。商品の中から、一部をご紹介します。
 
■ほうじ茶クリームとココアパウダーの苦みがマッチした和と洋のコラボ
「コロンバン」ほうじ茶ティラミス (1個)648円
手土産として高級感のあるスイーツを作りたいとの思いから、ティラミスならではのキレイな層をほうじ茶ミルククリーム、ガナッシュ、きなこビスキュイ、チョコレートなどで表現。甘すぎない上品な味に仕上げました。

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■チーズケーキタルトとティラミスの掛け合わせが生んだ濃厚ケーキ
「東京風月堂」ティラミスタルト (1ホール:径約15cm)1,728円

友人や家族とシェアして楽しんでいただきたいとの思いから、チーズケーキタルトとティラミスを掛け合わせた新しいスイーツを開発。ベースに北海道産クリームチーズを使用しています。

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■ケーキの概念を覆す飲むティラミス
「ダロワイヨ」飲むティラミス (1個)594円

手軽さとクオリティを掛け合わせ、ティラミスの美味しさをそのままドリンクに。ディスクショコラで階層を分け、下段にジュレ、上段にはクリームとクランブルショコラで飾り、サクサクとした食感を加えた飲むティラミスを実現させました。

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「TOBU×立教コラボスイーツ」
販売期間:2017年10月5日(木)~18日(水) 13ショップ全14種類
場  所:東武百貨店 池袋本店 地下1階の和洋菓子売場
お問合せ:東武百貨店 池袋本店 代表TEL:03-3981-2211

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