株式会社リノベリング(代表取締役 嶋田洋平)は、2016年4月15日(金)〜 17日(日)の3日間開催される「リノベーションスクール@都電・東京」を自主開催いたします。今回のスクールは、民間自立型で開催される初めてのリノベーションスクールとして、新たな公民連携を進めるためのプラットフォームを目指しています。
スクール期間中の4月16日(土)に、全国の自治体の首長や幹部職員を対象にした公務員リノベーションコース「トップリーダーユニット/エグゼクティブユニット」を設けました。それぞれのクラスにふさわしい多彩な講師陣をお招きして、「稼ぐ公共」を目指し、民間主導の公民連携手法で進める先進的なまちづくりの取組みをご紹介いたします。縮退局面にある我が国の都市・地域経営課題に正面から向き合い、都市・地域再生のためにこれからの行政はどうあるべきかを考える新たな場に、ぜひご参加ください。
【リノベーションスクール@都電・東京 公務員向けコースの概要】
・開催日:平成28年4月16日(土)13時〜17時(希望者は、翌17日のリノベーションスクール最終プレゼン見学可)
・場 所:豊島区役所(新庁舎)会議室
・参加費:6万円(税込)
・参加方法:メールにてお問い合わせください (rs_toden@renovaring.com)
・募集期間:平成28年2月15日(月)〜3月18日(金)
◆トップリーダーユニット(首長向け)
・テーマ:「公民連携によるこれからの都市経営を考える」
少子化・高齢化による人口減少により財政悪化が進む中、持続的な都市・地域経営に欠かせない稼ぐ公共・民間主導の公民連携について、先進的な取組みを行う公民連携事業の専門家・首長経験者から、その本質を学んでいただきます。
・講 師:清水義次(株式会社アフタヌーンソサエティ代表)、岡崎正信(株式会社オガールプラザ代表)、木下斉(一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表)、藤原孝(前紫波町長)
◆エクゼクティブユニット(幹部職員向け)
・テーマ:「公民連携時代の組織マネジメントを考える」
稼ぐ公共・民間主導の公民連携・リノベーションまちづくりなどを進める際に、既存の制度や枠組み、慣例・縦割りなど古い行政体質に阻まれる実態があります。これからの時代に必要な行政の役割・組織マネジメントのあり方について、先進的な取組みを行う公民連携事業の専門家・自治体幹部職員からその取組み・考え方を学んでいただきます。
・講 師:木下斉(一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表)、渡邊浩司(豊島区副区長)、小島博仁(仙台市都市整備局長)、高橋堅(紫波町経営支援部企画課長)
※運営:株式会社リノベリング リノベーションスクール都電・東京 事務局
※メール: rs_toden@renovaring.com
※ウェブサイト : http://renovationschool.tokyo
※リノベーションスクールについての詳細について
http://re-re-re-renovation.jp/schools/
http://kitakyu.renovationschool.net/about