アート・カルチャーに焦点を当てた都市開発が進行し、さらなる賑わいの創出や回遊性が期待されている東口エリア。このエリアのランドマークとして誕生する「キュープラザ」の一階に、大型旗艦店「AWESOME STORE & CAFE IKEBUKURO」が7月19日(金)にオープンします。
今回、オープンに先立ってメディア向け内覧会が開催されましたので、その様子をお伝えいたします。
建物内にNYの町並みを再現?!
「AWESOME STORE」は、まさに「AWESOME=スゴい!」の名の通り、デザイン性の高い雑貨を驚きの低価格帯で提供する雑貨ブランドです。2014年に原宿表参道に旗艦店を構え、現在では東北から九州まで45店舗を展開。シンプル&ナチュラルをベースに、遊び心を加えたオリジナルアイテムが人気を博しています。
AWESOME STORE & CAFE IKEBUKUROは、約460平方メートルの店舗内が右手の「カフェ」と左手の「雑貨店」に分かれているのが特徴。中央がメインストリートで、そこから左右にエリアが区切られているイメージですね。
内装はNYの街並をイメージしており、工事現場風のパイプ足場やネオン管看板、フェイクのキャットウォークなど、細部までさまざまな意匠が凝らされているほか、現代美術家の原神一氏が手がけた「ネオポップアート」ウォールも演出に花を添えています。
気分はまるでニューヨークの街歩き?!店内にはポップでヴィンテージ感のあるスポットが満載。「映え」を求める人には店内を歩いているだけで楽しめそう。
自社オリジナルのアイテムを多彩なジャンルで展開
店内には、すべて自社オリジナルで生産した約5000点におよぶさまざまなジャンルのアイテムを展開。どれも驚きの低価格で思わず目を疑います。また、店内の高い位置にも商品がディスプレイされており、自然と目線が上がるので、一層店内を広く感じられるのが興味深い点です。
注目は、AWESOME STOREが独自の切り口で贈るアートコレクション「ネオポップアート」シリーズ各種。アート・カルチャーの街へと変貌を遂げつつある池袋へのオマージュとして制作されたもので、このたび、オープン記念として先行販売されます。
原色を基調にした存在感あふれるアイテムの数々は、NYで興った「ポップアート」と日本発祥といえる「ネオポップ」を融合したオリジナルシリーズ。ぜひこの機会に入手してみてください。
カフェでは池袋店限定メニューも登場
カフェでは、AWESOME STORE & CAFE HARAJYUKUで大人気のオリジナルベーグルに加え、池袋店限定ベーグル「とろたまベーコンオム」がラインアップ。さらに池袋店限定となる「AWESOME FLY! PO!!!(オーサム・フライ!ポ!!!)」が誕生!
ほかにも、オーガニックコーヒーやティー、カクテルソーダなどドリンクも充実。さらに池袋限定として夏にぴったりなローズマリーパイナップスシェイクも登場します。フード、ドリンク類はすべてAWESOMEな低価格となっており、すべてテイクアウトが可能です。
豊島区が掲げる「国際アート・カルチャー都市構想」のもと、変化を続ける池袋。そのランドマークとなる「キュープラザ」は、シネマコンプレックス、アミューズメント、カフェやレストランなどの全16店舗で様々な体験・体感ができる新たな商業施設です。「AWESOME(=スゴい)!」はまさに、これから生まれ変わる池袋という都市が上げる産声なのかもしれません。
「AWESOME STORE & CAFE IKEBUKURO」で食事やショッピングを楽しみながら、そんな国際アート・カルチャー都市「池袋」の空気を体感してみてはいかがでしょうか。
AWESOME STORE 公式サイト:https://www.awesomestore.jp/