日本酒を飲みながら、漢字のルーツを知り、古代文字アートを楽しむイベント「日本酒を飲みながら書を楽しむ会」を開催!

aaa

リカー・イノベーション株式会社(以下、「リカー・イノベーション」)は、2016年5月8日(日)に、古代文字を書道に活かした作品づくりを手掛ける作家・福島美生虎舟氏をゲストに招き、日本酒と「書」を楽しむイベント「日本酒を飲みながら書を楽しむ会 〜漢字のルーツを知り、古代文字アートを楽しんでみませんか〜」(以下、「本イベント」)をリカー・イノベーションの運営する日本酒のEC事業・店舗事業「KURAND」の直営店「KURAND SAKE MARKET」の池袋店にて開催します。本イベントは、KURANDと福島美生虎舟氏による初のコラボレーションイベントとなります。

本イベントは、漢字のルーツである古代文字を、アートとして表現し独自の世界を表現し続けている福島氏をスペシャルゲストとして招き、日本酒と書を楽しむワークショップです。当日は、古代文字の解説や福島氏自ら「書道」の直接指導も行います。もちろん、「KURAND SAKE MARKET」の100種類のある日本酒を自由に飲み比べることも可能です。大人になるにつれて筆を持ち、「書く」ということをしなくなってしまった大人が多い中、普段使用している漢字のルーツを知り、日本酒を飲みながら書をアートとして表現することで、日本酒や書に対して興味が持てなかったという方でも楽しめるイベントを目指します。
 
【福島美生虎舟氏 プロフィール】

福島美生虎舟は、中学時から水墨画を独学で学び、大阪芸大でデザイン、リアルイラストレーションを習得。広告代理店でクリエイターとして資生堂など沢山のCMキャンペーンを手掛ける傍ら、甲骨・金文の古代文字を亀甲会の加藤光峰先生に師事。また楷行草かなの書を矢萩春恵先生に師事。10数年上野の森美術館での亀甲展に畳9畳大の大作を中心に発表しながら、古代文字のロマンを深く追求する。
 
【古代文字アートとは】

古代文字は、3300年前、中国・殷の時代 (日本の 縄文~弥生時代) に作られた、特別で神聖な象形文字です。 甲羅や獣骨に刻まれた《甲骨文字》、青銅器に鋳込まれた《金文文字》があり、現在の「漢字」の源といわれています。 「生命力・命」古代のロマンを感じながら、そのイメージを自分流に拡げて和紙に一気に筆を走らせます。 象形なのでアートのようなユニークな書になっていきます。 書に対して興味が持てなかったという方でも象形文字の古代文字は楽しい!という方が多くいらっしゃいます。 普段使用している漢字のルーツを知り、書で篆刻で古代文字をアートとして刻み込んでみませんか。
 
【「KURAND SAKE MARKET」について】

「KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)」は、全国各地のまだ表に出ていない、小さな蔵元がこだわり抜いて造る100種類以上の日本酒が時間無制限で飲み比べし放題の日本酒専門店です。4/6(水)に4号店となる新宿店をオープン。新宿店オープンに伴うクラウドファンディングでは、過去最速のわずか2時間でプロジェクトの目標金額を達成し、過去最高金額2,972,500円を集めました。
KURAND SAKE MARKET:http://kurand.jp/sakemarket/

 
【イベント概要】
■タイトル:「日本酒を飲みながら書を楽しむ会 〜漢字のルーツを知り、古代文字アートを楽しんでみませんか〜」
■日程:2016年5月8日(日)12:00〜15:30
■開催場所:KURAND SAKE MARKET 池袋店 ( 東京都豊島区西池袋3-27-3 s&kビル4F )
■参加費用:4,500円(日本酒飲み比べし放題)
■参加人数:40人
■主催:KURAND
■協力:福島美生虎舟氏
■イベントURL:http://kurand.jp/10887/
■お申込みURL:PassMarketよりお申込みいただけます。
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01e853y4t7ep.html

Top