リユース時代に若者から注目を浴びる長寿催事 2022年2月16日（水）～23日（水・祝）開催
56回目を迎える「暮らしの中の骨董マーケット」、近年は、サスティナブルに対する意識が高く、リユース品に抵抗の少ない若年層の来場が多く見られます。今回は、この層に人気の「昭和レトロ雑貨」を拡充、気軽に宝探し気分を楽しんでいただきます。また、体験型の商品として「湿板写真撮影」が登場します。坂本龍馬の立ち姿で有名な写真でも使われた湿板技術を用いた撮影を体験いただけます。
・湿板写真館ジパングリ～幕末気分で写真を撮影～
今回初出店の「ジパングリ」では、会場内で幕末時代さながらの湿板写真を撮影、持ち帰ることができます。
湿板写真（1カット／名刺サイズ／桐箱入）11,000円 仕上がりまで60分程度
＊画像はすべてイメージです
アンティークの椅子や、衣裳（着物）が用意されたスタジオで、幕末・明治頃のアンティークカメラを使用。ポーズを決めていただき6秒間で撮影は終了。その後職人が現像・定着処理を行い1時間後にお渡しします。
湿板写真とは＝
1851年にイギリスで発明された写真技法。湿板写真はフィルムが発明される前の写真技術で、日本では主に幕末の写真として認識されることが多く、坂本龍馬の写真が有名。薬剤が塗布されたフィルム代わりのガラス板をアンティークカメラにセットして撮影します。
・若者には新しいー昭和レトロ雑貨
◆にゃん屋
ねこ好きの店主が世田谷で営む店。60,70年代を中心に、日本とアメリカの雑貨を取り扱っています。
＊画像はすべてイメージです
今回は、カラフルなグラスやカップアンドソーサー、花柄のホーロー鍋などの生活雑貨、人形、ノベルティグッズ等を展開いたします。
◆「小熊山雑貨店」
アニメや企業のキャラクターグッズなど、“かわいい”レトロを展開。親子で楽しめる昭和レトロ雑貨を取り揃えます。＊画像はすべてイメージです
今回は、企業ロゴ入りビールグラスや、木彫りの熊、大阪万博のパンフレットやメダルなどのグッズ等を展開いたします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
■催事名：暮らしの中の骨董マーケット ■会期：2022年2月16日（水）～23日（水・祝）
■会場：7階（南）＝催事場 ※最終日は、当会場のみ午後5時にて閉場
■店舗数・内容：56店舗（予定）
■展開カテゴリー
西洋アンティーク［陶磁器、ガラス製品、銀製品、アンティークジュエリーなど] 和骨董［屏風、掛け軸、和家具、茶道具、陶磁器、漆器、着物など］北欧ヴィンテージ雑貨［テキスタイル、食器、アクセサリーなど］ハンドクラフト［布、糸、ボタン、レースなどの手芸材料、ファッションなど］アジア骨董［アクセサリー、書画、古美術など］アメリカ雑貨［アクセサリー、ファッション、ヴィンテージトイ、ヴィンテージウォッチなど］そのほか［鉄道グッズ、英国ヴィンテージ家具、アフリカ雑貨、トルコキリム、絨毯、ヴィンテージリメイクファッションなど］
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間が変更になる場合がございます。また、各種催し・サービスの中止や延期、商品入荷遅延や販売中止、価格変更が発生する場合もございます。あらかじめご了承ください。
※時差来店にご協力ください。
西武池袋本店
住所：〒171－8569 東京都豊島区南池袋1－28－1
電話番号：03-3981-0111（大代表）
営業時間：10:00～21:00 ＊日・祝休日は～20：00（不定休）
*最新の営業時間は以下より確認ください。→ https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/rinjikyugyo2004.html
ホームページ：https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/
＜過去の関連記事＞
【西武池袋本店】POP UP SHOP『りんごとみるく、それからちょこれえと』