「くらしのデザイン展２０２３」開催

人生１００年時代　大人時代の豊かな暮らし方を提案

西武池袋本店では２０１３年より、５０代からの自分らしく、豊かに生きる暮らし方を提案する「くらしのデザイン展」を開催しています。Good Over 50’s＝「大人の暮らしの自己実現」をコンセプトに、優良な道具と住まい方をご紹介してきました。第１１回目となる今年の「くらしのデザイン展」は、改めてコンセプトでもある「Good Over 50’s」をテーマに開催。

人生１００年時代。人生の後半５０～１００歳は、自分らしい暮らしの実現、身の丈に合った豊かな生活空間を手に入れる時。デザインを通し、誰もが人と社会とよりよくつながるためのアイディア溢れるデザイン商品や取り組みをご紹介。日常の豊かさや親しい人との幸せな関係をたいせつに、より心地よく楽しめる、新しい暮らしを提案いたします。

・展開概要

■テーマ：「Good Over 50’s」グッドオーバーフィフティーズ
■会期：１０月２０日（金）～１１月５日（日）
■会場：西武池袋本店７階（中央A６）＝インテリアフロア特設会場／くらしのデザインサロン
■西武池袋本店特設ページ：https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/1707920.html
［主催］くらしのデザイン展実行委員会［西武・そごう／一般社団法人ケアリングデザイン]
［後援］豊島区
［協力］公益財団法人日本デザイン振興会

・Good Over 50’s特別企画「セレブレイト　Over 50’s」

人生１００年時代、５０歳からあとの暮らしを豊かにするギフトを年代別にご提案。還暦に赤いものを送るだけではなく、大切な人を思い浮かべ、大人の節目の誕生日をお祝いするギフトを紹介します。

【展示アイテム例】

■７０代：男性
ペルソナ：定年後、音楽仲間と昔やっていたバンド活動を再開。
定期的に、ライブハウスでライブもやっている。お酒も好きだが、ライブ活動を続けるために体を鍛えるのも必要かなと、ミック・ジャガーを見ていてそう思う。とはいえ、ジムに通うほどでもないし、家で腕立て伏せをする位なのだが。どうやって鍛えるかは模索中だ。

木炭画小柳景義

●屋内サイクリングバイク（アッシュ材）／NOHrD Bike／893,000円

■８０代：女性
ペルソナ：コロナ禍をきっかけに、カメラで写真を始めた。
私が撮影した田舎の景色や人々の様子は子どもが遠隔操作でＳＮＳに投稿してくれる。若者や海外の人から、コメントや「いいね」がもらえると、とてもハッピーな気分。海外の人は、日本のリアル田舎暮らしに興味があるみたい。今日は何を撮影しようかと考えるとワクワクする。