【豊島区広報課発】地域に根づく伝統工芸の魅力に触れられる特別な3日間「第32回豊島区伝統工芸展」を10月24日から開催します!

昨年度開催の様子1

 

豊島区は、10月24日(木)から26日(土)までの3日間、 豊島区役所本庁舎1階としまセンタースクエアにて、「第32回豊島区伝統工芸展」を開催します。

今年で開催32回目を迎える本展は、「東京手描友禅」や「東京     籐工芸」など区伝統工芸保存会に所属する13業種20名が出展予定。 伝統工芸品の展示・販売のほか、伝統工芸士による「匠の技」の実演や体験プログラムを実施します。また、令和3年12月に、本区と文化交流 都市協定を締結した愛媛県内子町が初参加。宮城県や板橋区、北区とともに特別展示で会場を彩ります。さらに、24日(木)と25日(金)は、豊島区内小学校6校・約546名を対象に、地域で培われてきた伝統工芸が体感できる社会科見学を行います。

開催にあたり区の担当者は「地域で、長年にわたって受け継がれてきた、伝統工芸の技を間近で見ることができる貴重な機会です。本展では、東京籐工芸や貴金属装身具などを体験できるコーナーも設けています。この機会に匠の技と作品の魅力に触れてみませんか。ぜひ皆さまお誘いあわせのうえ、お越しください。」と話しています。

 

【第32回豊島区伝統工芸展 概要】

■日時 10月24日(木)~26日(土) 10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
■場所 豊島区役所本庁舎1階 としまセンタースクエア(南池袋2-45-1)
■出展業種 東京手描友禅、東京籐工芸、東京組紐、東京彫金、江戸べっ甲、江戸提灯、貴金属装身具、東京三味線、江戸象牙、金工、和服仕立、つまみ細工、江戸根付
■特別展示 愛媛県内子町:「行灯・木製品」、宮城県:「堤焼」、「仙臺堆朱」、「仙台箪笥」
板橋区「江戸小紋」「サンドブラスト彫刻」、北区:「東京仏壇」「江戸べっ甲」

 

■昨年度開催の様子

昨年度開催の様子1

昨年度開催の様子2

 

■問い合わせ先
生活産業課 商工グループ 03-4566-2742

 

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