南大塚ホール (南大塚2-36-1)で3月4・5日の二日間に渡り「ロック講座―現代に受け継がれる、昭和のロック―」を開催します。
一昨年、文化カレッジとして開催し、好評を得た講座が更にスケールアップしました。
講座では、難波弘之氏をはじめとする一流ミュージシャンや制作者を講師やゲストに迎え、ロックの変遷から楽器の奏法や特長、聞き方のポイント、隠れた名曲の話等を全4回にわたって語っていただきます。
第4回では、「おおつか音楽祭」事務局の辻口正彦氏をゲストに迎え全講師による、「昭和ロック座談会」を開催。受講生を交えながら、昭和ロックについて語ったり、出演者によるミニライブも開催します。
また、4・5日いずれも開場時に元The Collectorsの小里誠氏によるDJ TIMEが行われ、小里氏が選曲した昭和ロックを聴くことができます。
担当者は「普段聞くことの出来ない一流ミュージシャンや制作者の貴重な話を聞いて、ロックの魅力に浸ってみませんか」と話しています。
*おおつか音楽祭…「街に音楽があふれ出す」をコンセプトに20以上のライブハウスと地元商店街、住民、区の協力のもと開催されている音楽祭。2008年に大塚駅南口にて始まりました。
*辻口正彦氏の辻はしんにょうの点が一つです
<概要>
3月4日(土曜日)
13時から 第一回「ロックが生み出した音楽とサブカルチャー」
15時半から第二回「隠れたファンが結構いる!実は好きなバンド‐Slade、Bay City Rollers、Angel、Kiss、 etc.‐」
3月5日(日曜日)
13時から 第三回「グループサウンズとニューロック」
15時半から第四回「昭和ロック座談会」
<会場>南大塚ホール(南大塚2-36-1)
<費用>1回券(各回)1,000円、通し券(全4回)3,500円
<定員>各回50名
<申し込み方法>窓口、E-mail(entry_minamiotuk@a.toshima.ne.jp)、電話、もしくは当日は会場で(残席がある場合)
<問い合わせ>南大塚地域文化創造館 電話:03-3946-4301