GWの風物詩、カルガモのヒナ!目白庭園で12羽が誕生!

泳ぐカルガモ親子

現在、豊島区立目白庭園では、カルガモのヒナ12羽が誕生し愛くるしい姿を見せています。同園では例年、5月頃にカルガモ親子が見られますが、今年は4月29日(日)の朝に同園の園長がヒナを発見しました。
 
同園管理事務所の石井史織園長は、「生まれて間もないヒナも可愛いですが、日々成長する姿も見どころが沢山あります。泳ぐ練習や飛ぶ練習など愛らしい姿が8月頃まで見ることができます。成長する姿も是非一度、見にいらしてください」と話しています。
 

エサを食べるカルガモ親子

エサを食べるカルガモ親子

日向ぼっこをするカルガモ親子

日向ぼっこをするカルガモ親子


 
ヒナたちは五月晴れのなか新緑に包まれた庭園で、お昼寝をしたり、エサを食べたりと愛くるしい姿を見せています。親カモの見守る中、ぴよぴよと鳴きながら自由に泳ぎ回るなど、ヒナたちは好奇心いっぱいの様子です。
 
しばらくの間、12羽のヒナたちが池を泳いだり、園内を散歩したりする姿を楽しめます。是非、庭園のカルガモ親子に会いに行ってはいかがでしょうか。

 

場所:
目白庭園(東京都豊島区目白3-20-18)

開園時間:
午前9時~午後5時(7,8月は午後7時まで)

休園日:
毎月第2、4月曜日(祝日にあたる場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)

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