メディア芸術・エンターテインメント事業『0 歳から楽しむアニメ&クラシック名曲サマーコンサート』とは?

公益財団法人としま未来文化財団・豊島区では、伝統から最先端、ハイカルチャーからサブカルチャーまで、豊島区独自の芸術・文化資源とその多様性を世界に向けて発信し、世界中の人々が集い、賑わいと活力に溢れ、持続発展する「国際アート・カルチャー都市」の実現を目指しています。

当事業は、日本が誇るゲーム&アニメーションといったメディア芸術が持つ魅力溢れる芸術性を世界へ向けて発信し、ゲームやアニメといったものの世界観を広げ、新たな感動を巻き起こす事で、日本のメディア芸術の魅力を発見発信する事を目的としたコンサートイベントを 2017 年より実施しております。

今回は、世界中から絶大な人気を誇るスタジオジブリ作品や世界的なアニメーション作品に挿入されている曲目と聞き馴染みのあるクラシックの名曲を中心としたプログラムによる、子育て世代を対象とした 0 歳から入場可能な約 70 分間のオーケストラ公演を開催いたします。

夏の最後の思い出にファミリーで楽しむコンサートをどうぞお楽しみください!

【公演概要】

公演名:メディア芸術・エンターテインメント事業
0 歳から楽しむアニメ&クラシック名曲サマーコンサート

日時:2018 年 8 月 17 日(金) 11:30 開演[10:30 ロビー開場/10:45 本開場]会場:東京芸術劇場コンサートホール〒171-0021 東京都豊島区西池袋 1-8-1出演:志村健一(指揮)、東京室内管弦楽団(演奏)

◆プログラム

♪ジブリの森の名曲ファンタジー
~探検しよう!オーケストラのヒ・ミ・ツ~ (魔女の宅急便、天空の城ラピュタほか)

♪おもちゃが楽器にへ~んしん!!
おもちゃの交響曲(ハイドン)

♪みんなで歌おう
『となりのトトロ』より「さんぽ」

♪愛と魔法・夢の世界へ
リトルマーメイドより「Under The Sea」バレエ音楽「白鳥の湖」より(チャイコフスキー)

ほか　※曲目、曲順は変更になる場合がございます。ご了承ください。

◆チケット料金

《全席指定》 ●おとな:2500 円 ●こども:500 円

※こどもは 0 歳から小学生まで。※車椅子でご来場の方は、事前にとしまチケットセンターまでお問い合わせください。 ※保護者膝上鑑賞の場合、2 歳まで無料。(ただし、保護者 1 名につきこども 1 名まで)座席を必要とする場合は、全て有料。

◆注意事項

★本公演の上演時間は約 70 分間(途中休憩なし)です。 ★公演中止以外のいかなる場合でもチケットのキャンセルはできません。 ★おとな料金のチケットでこどもの方が入場されても差額の返金はできません。また、こども料金チケットでおとなの方が入場される場合は、公演当日に受付で差額の支払いをお願いいたします。 ★客室内での飲食はできませんのでご了承ください。ロビーにはベビーカー置き場、おむつ替え・授乳室がございます。

◆チケット取扱い

・としまチケットセンター(10:00~19:00 [休館日を除く])
TEL03-5391-0516 [窓口]豊島区東池袋 4-5-2 ライズアリーナビル 3 階(あうるすぽっと 3 階事務所内)

http://www.toshima-mirai.jp/・東京芸術劇場ボックスオフィス(10:00~19:00 [休館日を除く])

TEL 0570-010-296 [窓口]豊島区西池袋 1-8-1 東京芸術劇場 1 階

【PC】http://www.geigeki.jp/t/ 【携帯】http://www.geigeki.jp/i/t/・東京室内管弦楽団チケットサービス(平日 10:00~18:00 [8/13~16 を除く])

TEL 03-6459-0512
・チケットぴあ <P コード:122-870> TEL 0570-02-9999 http://pia.jp/・ローソンチケット <Lコード:33585>

TEL 0570-000-407(オペレーター対応 10:00~20:00)/TEL 0570-084-003(音声自動応答)

◆出演者プロフィール

志村健一/指揮

現代に求められるオーケストラの在り方と可能性を追求する次世代の音楽文化の旗手として、クラシック音楽業界のみならず、ポップカルチャーの先進的企業やクリエーターからも熱い視線を注がれている指揮者。これまで『GAME SYMPHONY JAPAN』をはじめ、様々なコンサートシリーズをプロデュース。2018 年の日露文化交流元年によるロシア主要 12 都市のツアーを成功に収める。東京室内管弦楽団ミュージックパートナー。

東京室内管弦楽団/演奏

1928年設立。90年に及ぶ伝統と多くの実績をもつ代表的な管弦楽団です。1968年には日・琉・米親善文化使節として、民間のオーケストラとしては戦後初の琉・米公演を行い、1975年には日・比親善公演を行うなど、その活動内容は幅広く、特に教育演奏活動に於いては、1964年(昭和39 年)より全国の学校を対象に<オーケストラ鑑賞教室>を展開。以来、教育界から高い評価を得ており、最も力を注いでいる活動です。