【内容】 広島在住の写真家が、ヒロシマ、ナガサキで被爆した家族を撮影した写真の無料公開展示
【日時】 10月13日(土曜日)から31日(水曜日)
ブックカフェ オープン時間内で開催。
但し、みらい館大明まつり開催期間は10:30~16:30。
※詳細はチラシ参照。
【場所】 みらい館大明ブックカフェ(豊島区池袋3-30-8)
【対象者】 どなたでも
【実施の目的】
原爆投下から72年が経過し、ヒロシマ・ナガサキでは被爆者高齢化とそれに伴い被爆体験をどう継承していくかが課題とされています。
堂畝(どううね)氏は被爆体験の継承を考えるきっかけ作りの為、ヒロシマ・ナガサキの被爆者の孫世代を中心に撮影しています。
被爆地に限らず、日本全体でこれからの世界を考えるためのきっかけのひとつにしていただきたい写真展です。
【アピールポイント】
・豊島区若者支援事業の一環として開催
原爆投下から72年が経過し、風化しつつある歴史的事実を10代から30代の若者に感じてもらうと同時に若い写真家の活動を支援する写真展である。
・今年5月に汐留のメディアタワーで行った展示が話題になりマスコミでも紹介され、日本各地で写真展を開催。
・堂畝氏は開催初日10月13日(土曜日)に来場予定