障害者アートの素晴らしさを広く多くの人々に!

昨年の展示の様子

~2月1日(金曜日)から2019パラアートTOKYO国際交流展~

 

2月1日(金曜日)から5日(火曜日)まで「2019パラアートTOKYO国際交流展」が、豊島区役所本庁舎1階 としまセンタースクエア(南池袋2-45-1)内で開催される。
「パラアート展」は、障害をこえ、国境を越えて優れた作品が一堂に出会う国際展で、2009年に第1回を開催し、今年で5回目を迎える。
共催である豊島区の「東アジア文化都市2019豊島」のパートナーシップ事業の一環として、そのオープニング日から、本展覧会を開催する。「パラアート」(障害者の幅広い活動とその作品)の認識を東京から広く国内外に発信し、国際間の交流と、障害者芸術の充実と拡大を計ることを意図している。
今回は、日・中・韓を主とした、世界30か国の障害者が制作した絵画、書など約200点を展示する。また、2月1日11時からのオープニングセレモニーでは、書家の金澤翔子さんによる揮毫や、手話狂言、日本舞踊が披露される予定だ。
担当者は、「この展覧会を機に、障害者芸術の魅力に触れていただくとともに、障害のある方の活躍の場がさらに広がることを期待します。」と話している。
世界に発信する「パラアート」の魅力を、是非間近で感じて欲しい。

 

日時 2月1日(金曜日)から5日(火曜日)まで
10時から18時(初日は11時より 最終日は14時まで)
場所 豊島区役所本庁舎1階 としまセンタースクエア(南池袋2-45-1)
主催 公益財団法人日本チャリティ協会 (共催  豊島区)
問合せ 障害福祉課 電話:03-3981-1766

昨年のオープニングの様子 昨年の展示の様子

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