ハンバーグ御膳 デミグラスソースのハンバーグ
このたび株式会社中村屋(代表取締役社長 鈴木達也)は、新業態となる「洋食レストラン 新宿中村屋」を2016年2月26日(金)東武百貨店 池袋本店12階にオープンいたします。
同店内のレストラン街 ダイニングシティ「スパイス」の25年ぶりの全面改装に伴い、30代の女性やその家族をコアターゲットにした、新業態を開発しました。
【「洋食レストラン 新宿中村屋」について】
今年、創業115年を迎える中村屋。1901(明治34)年にパン屋として創業以来、和菓子や洋菓子の製造・販売、レストランの開設など、時代とともに業容を広げ、レストランでは1927(昭和2)年に日本で初めて本場インドのカリーを発売しました。
外食事業としては、1977(昭和52)年から洋食を中心とした郊外立地型や市街地型のファミリーレストランを展開。現在は百貨店や駅ビルなどの商業施設を中心に出店し、運営しています。
「洋食レストラン 新宿中村屋」は、これまで培ってきたレストラン運営の経験や調理技術の経験を生かした洋食に、和の要素を取り入れてご提供する新宿中村屋の新業態です。
ご家族と、お友達と、大切な人と、ゆったりとした時間を楽しんでいただける、「食」の楽しさを追求した洋食レストランです。
【特徴】
1.お箸でいただく、日式洋食※
洋食でありながら、メイン料理と和の食材をアクセントに取り入れた小鉢3種、サラダを御膳にのせ、お箸でもいただける日式洋食でご提供します。彩りも豊かに、楽しい食卓をイメージしました。
※【日式洋食とは】洋食を日本の様式でご提供するスタイル
2.手作り感のあるメニュー
中村屋伝統のインドカリーをはじめ、ローストビーフ、ハンバーグ、オムライスなど老舗ならではの洋食をベースに、和の食材を取り入れるなどソースの美味しさにこだわり、手作り感のあるメニューを取り揃えました。
3.和スイーツが味わえるティータイム
ティータイムには、当社のレストランで人気のデザートに、手作りの和スイーツを加え、バラエティ豊かにご提供します。
【主なメニュー】
■< 商 品 >ハンバーグ御膳 デミグラスソースのハンバーグ
< 価 格 >1,800円(税込 1,944円)
<商品説明>牛肉を100%使用したジューシーなハンバーグを、赤ワインと
八丁味噌のコクを隠し味に加えたデミグラスソースで仕上げま
した。
■< 商 品 >黒毛和牛赤身肉の御膳 ローストビーフ 和風ソース丼
< 価 格 >2,000円(税込 2,160円)
<商品説明>黒毛和牛の赤身肉をじっくり焼き上げたローストビーフを、
醤油ベースの和風ソース、ゆずの香りでお楽しみください。
■< 商 品 >新宿中村屋伝統のインドカリーセット
< 価 格 >2,000円(税込 2,160円)
<商品説明>鶏肉、玉ねぎ、スパイス、お米など、厳選した素材を使用した
中村屋伝統のインドカリーと彩り野菜のサラダ、ドリンク付き
のセットです。
※インドカリーは単品でもご用意しています
■< 商 品 >苺どら焼きプレート
< 価 格 >780円(税込 843円)
<商品説明>店内で焼き上げたどら焼きの生地に、苺や十勝産あずき餡、
ホイップクリームで飾り、バニラアイスを添えたデザート
プレートです。
【新店舗概要】
<店 舗 名>洋食レストラン 新宿中村屋
<所 在 地>東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店 池袋本店12階
ダイニングシティ「スパイス」
<定 休 日>東武百貨店 池袋本店に準じる(不定休)
<営業時間>11:00~22:00
<電話番号>03-5391-1144
< 席 数 >50席
< URL >http://www.nakamuraya.co.jp/location/restaurant/004.html
(このURLのページは2月26日から公開となります)
【中村屋のレストラン展開】
中村屋ではインドカリーに始まり、これまで培ってきた洋食の技術を生かしたレストラン展開をしています。新宿本店跡地に一昨年オープンした商業ビル「新宿中村屋ビル」内にある中村屋伝統の料理などを提供する「レストラン&カフェ Manna/マンナ 新宿中村屋」、世界各国の料理を中村屋のエッセンスを加えてご提案する「レストラン Granna/グランナ 新宿中村屋」をはじめ、百貨店や駅ビルなどの商業施設を中心に、パスタやグラタンなどを提供する洋食レストラン「Olive House/オリーブハウス」17店、インドカリー専門店「新宿中村屋 インドカリーの店」5店、イタリアンレストラン「IL VERONE/イルベローネ」を展開しています。
今後も既存レストラン業態のリモデルと新メニューの積極的開発導入に加えて、需要の多様化に対応した新業態の開発と、成長集客施設等への出店を行ってまいります。