4月19日(火)~5月2日(月)までアケロバッグフェアを開催
カラフルなアフリカ布を使用し、デザイン性と機能性を兼ね備えたバッグやインテリアアイテムを企画・販売するウガンダ発のブランド、RICCI EVERYDAY(静岡県静岡市、代表取締役:仲本律枝、呼称:リッチーエブリデー)は、4月19日(火)より全国のそごう・西武5店舗にて、2週間限定の「アケロバッグフェア」を開催します。またフェア終了後も、7月31日(日)までお取り扱いが続きます。
今年ハイブランドが注目するアフリカン・テイストを最大限に表現した、カラフルで個性的なバッグを、全国のお客さまに提案します。
期間中はRICCI EVERYDAYのアイコンバッグである、4 way(クラッチ・トート・ショルダー・ハンドバッグ)で使えるカラフルな”アケロ・バッグ-4 way(税込:10,800円)”を販売します。
お仕事ならトートバッグ、女子会にお出掛けならクラッチバッグ、旅行に出掛ける際にはショルダーバッグ、お買い物ならハンドバッグなどなど、お客さまの多様なライフスタイルに合わせてお使いいただける、ハンドメイド・バッグです。
これら製品は全て、ウガンダにある直営工房でシングルマザーたちの手仕事によって作られています。当ブランドはこの事業を通じて、シングルマザーたちへ継続的な雇用を提供し、彼女たちの生活向上を目指しています。
<アケロバッグフェア情報>
▶日程:2016年4月19日(火)から5月2日(月)
▶時間:10:00〜20:00(西武池袋本店は21:00まで)
▶場所:西武池袋本店(売場:3階リミテッドエディション パーツ オン パーツ)
*その後7月31日までお取扱い予定
<ご取材いただける内容>
- そごう・西武各店でのアケロバッグフェアの模様について
- RICCI EVERYDAYの事業概要について
- 女性の起業、母と娘による起業のきっかけ、想いについて
- アフリカ・ウガンダの魅力/事業を実施する上での難しさについて
<今年注目の集まるアフリカン・テイスト>
2016年春夏はヴァレンティノを始め多くのハイブランドが、アフリカン・テイストを打ち出しています。テキスタイルに表現された色彩豊かな色使いと独特なデザインは、見ている人を元気付け、日々のファッションのアクセントになります。
また今年は、ケニアでアフリカ開発会議(TICAD6)が開催されるため、日本国内におけるアフリカへの関心が高まることが見込まれます。
<RICCI EVERYDAYとは?>
(ブランド概要)
“アフリカのもつ魅力で、人々のライフスタイルを、社会をより豊かなものに”をコンセプトに、「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダに直営工房を設立して、シングルマザーたちとものづくりを行っています。
(背景)
失業率の高いウガンダで、シングルマザーが職を得るのは限りなく厳しい状況です。そこでRICCI EVERYDAYではシングルマザーを積極的に雇用し、彼女たちの雇用を守り、より高い品質の商品を作る技術を提供しています。事業を通じて、彼女たちの生活向上を目指しています。
(事業内容)
RICCI EVERYDAYでは、豊富なバリエーションの中からひときわカラフルなアフリカン・ファブリックを使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやインテリアアイテムを企画・販売しています。価格帯は1万円前後で、30代から40代のファッションにこだわりを持って生きる、感度の高い女性をターゲットに、全国の大手百貨店やセレクトショップ、オンラインストアで販売しています。
(その他)
RICCI EVERYDAYは、母と娘が協力して立上げたブランドです。現在娘がウガンダに滞在し、シングルマザーたちとものづくりを行うと同時に、アフリカ市場の開拓を行っています。母のもつ営業力と、娘のもつ現地ネットワークとブランドマネジメントの経験を駆使し、ブランドを大きく育てていくことが目標です。