9月26日(土)、9月27日(日)に撮影体験ワークショップ「カメラでなにを撮ってみる?」が開催されます。
このワークショップは、日常では”観る”機会の多い映像を“撮る”ことを通し、いつもと違った自身の視点を体験するものです。
参加者はひとり1台ずつビデオカメラを片手に持ち、アーティストとともに、会場で起こる出来事をワンカットで撮り続けます。
参加者自身の興味がどこにあり、どのような意識で目の前の出来事を捉えようとしているのかを、感じてもらうことを目的とします。
何が起きても目の前の出来事を撮り続けることで、新たな発見が生まれることでしょう。
参加者全員が同じ対象を撮影した後は、アーティストと共に “編集”の視点からも客観的に鑑賞し合うことで、個々の視点や考え方の違いを感じ、撮り方のバリエーションと伝え方の工夫を楽しむプログラムが用意されています。
“編集”の視点からみんなで鑑賞することにより、撮り方のバリエーションと伝え方の工夫を楽しみましょう。
◆日程:
9月26日(土) ①10:30/②13:30
9月27日(日) ③10:30/④13:30
受付開始:各回15分前
所要時間:120分程度
◆会場:旧真和中学校(豊島区目白5-24-12)
「椎名町」駅 南口 徒歩5分/「目白」駅 徒歩15分
◆要事前申込(先着順)
◆参加費:無料
◆定員:各回5名
◆対象:豊島区在住・在学・在勤の小学4年生~おとな
◆アーティスト:西野正将(美術家・映像ディレクター)
主催:豊島区/としま文化創造プロジェクト実行委員会
企画・制作:NPO法人アートネットワーク・ジャパン
【公式サイト】
https://toshima-saf.jp/2020/camera.html