ポスター・リーフレット使用 【マルク・シャガール】「青いサーカスの道化師と馬乗り」(22 × 16㎝)
東武百貨店池袋本店で2020年10月15日(木)から20日(火)まで、8階催事場にて第23回「東武絵画市」が開催されます。絵画市は例年4月に開催し、東武百貨店の催事としてはワールドウォッチフェア、 北海道展に次ぐ売上規模の大型催事として人気を博しています。
「新しい生活様式」 が定着していく中、暮らしの変化と共に「上質イエナカ需要」(食材、キッチン用品、家具・ インテリアなど)が上向いています。また、ステイホーム中の片付けやリフォームを通して家族の過ごし方が見直されたり、リモートで室内を見せる機会が増え、お家の雰囲気を変えられる、家族で楽しめるという点でも絵画が注目されています。
今回の絵画展ではテーマを 『 未来につなぐアートの力 』とし、誰もが知る国内外の巨匠の絵画に加え、 将来性のある現代作家まで約1,500点が集結。また、初めての試みとして会場の様子を池袋本店のHPに動画で公開、公式SNSにも告知します。
最高額1億円超 、国内外の巨匠作品
没後35年のマルク・シャガール、フランスで高く評価された藤田嗣治 、 仏ジヴェルニーで日本人初の大規模美術展を開催した平松礼二、棟方志功ほか画壇を代表する美術館クラスの名品を集結。外商顧客など富裕層はもとより、新規の絵画ファンの獲得に向けて展開します。
アートの現在から未来につながる作品を新しいお客様に!
家族で過ごすリビングルームや、仕事・友人同士でのリモートの背景に。楽しく手軽に飾れるインテリアとして。価格も15万円から揃えており、ファミリーやビジネスマンなど、これまで絵画に親しんでいなかったお客様に広く生活に取り入れていただく機会として提案します。
また、作家本人が来場し、直接こだわりやコンセプトを聴くことが出来ます。(来場時間午後1時~午後5時)
話題のバンクシー、バスキアなど海外のコンテンポラリー作品も多数展示される機会は見逃せません!
誰でもどこでも、上質なアート作品に触れられる!
絵画市会場の様子をHPに動画で公開します。今回注目のマルク・シャガールや平松礼二をはじめ複数の作家やブースを紹介し、随時更新(10月15日スタート)。大規模な絵画市は敷居が高いと思われる方にも作品や会場の様子を事前に知っていただくことが出来ます。オープンでぶらりと立ち寄ることが出来る百貨店の催事会場で、多くの方に美術に親しんでいただくことができると考えています。
東武 秋の絵画市2020概要
◇ テーマ : 『未来につなぐアートの力(チカラ)』
◇ 会 期: 10月15日(木)~20日(火) 午前10時30分~午後7時
◇ 会 場: 池袋本店8階催事場(450坪)
◇ 入 場: 無料
◇ 出 品: 約1,500点