【池袋グルメ発見部vol.2】HANABARの「お花のマフィン」をテイクアウト/ 見た目も味も鮮やかな花×ハーブのスイーツで、特別なティータイムを。

4種類の「お花のマフィン」 

 

ココシル編集ライターが、池袋で出会ったおいしいグルメ情報を共有するコーナー「池袋グルメ発見部」。第2回となる今回は、西池袋にある人気のドライフラワーカフェ&バー、HANABAR(ハナバー)さんの「お花のマフィン」を取り上げます。

 

エディブルフラワーを使用したグルメが楽しめるお店・HANABAR

 

店舗外観

店舗外観

 

JR池袋駅西口から徒歩5分ほど、池袋マルイや西池袋公園の近くに店舗を構えているHANABARさん。

ドライフラワーアーティストの油井奈々さんがプロデュースされた同店は店名のとおり、内装から料理に至るまでお花であふれているのが特徴です。

 

ロマンティックな雰囲気の店内。小物の一つ一つにこだわりを感じます。

ロマンティックな雰囲気の店内。小物の一つ一つにこだわりを感じます。

 

天井には色とりどりのドライフラワーが! スマホで撮影されているお客さんも多かったです。

天井には色とりどりのドライフラワーが! スマホで撮影されているお客さんも多かったです。

 



こぢんまりとした店内を彩るのは、天井から吊り下げられた種類豊富なドライフラワーとアンティーク調のインテリア。カラフルだけど派手すぎない、上品なカラーリングで統一されたメルヘンチックな雰囲気には、テイクアウトのため短時間だけお邪魔させていただいただけの筆者でもすっかり魅了されてしまいました。

 

ドリンクの中でも特に好評だという「お花のクリームソーダ」(提供画像)

ドリンクの中でも特に好評という「お花のクリームソーダ」(提供画像)

 

イエローカレー

上質なココナッツクリームを使用した「イエローカレー」は、マイルドで辛いものが苦手な人でもOKという人気メニュー。これほどおしゃれなカレーにはなかなかお目にかかれませんよね。(提供画像)

 

提供されるドリンクやフードもかわいらしさ満点です。人気の「お花のカクテル」や「お花のクリームソーダ」、当初はランチタイムのみの提供だったものの、多数の要望を受けて最近バータイムにも楽しめるようになったという「イエローカレー」や「タコライス」といったフードにもエディプルフラワーが使用され、非常にフォトジェニック。

目でも舌でも“花と食”を楽しめるすてきなお店、それがHANABARさんなのです。

 

テイクアウトOKな「お花のマフィン」をご紹介!

 

ご覧のように、魅力的なオンリーワンのお店ですから当然ですが、若い女性を中心に大変な人気を博しています。(実際テイクアウトに立ち寄ったときも、入店待ちのお客さんが6組ほど並んでいました)

席数自体が10席程度と少なく、バータイム(18:00~)より前の時間帯は席の予約ができないこともあり、利用の難易度はちょっぴり高め。ですが一部のフードやドリンクはテイクアウト可能なので、気軽にHANABARさんの世界観を楽しめちゃいます。

そんなわけで、自宅で優雅なティータイムを過ごそうと今回テイクアウトしたのがこちら、「お花のマフィン」です。

 

4種類の「お花のマフィン」 

4種類の「お花のマフィン」

 

「お花のマフィン」
<写真/上>「抹茶とローズ」
<写真/左>「レモンクリームチーズとタイム」
<写真/下>「シナモン無花果とカルダモン」
<写真/右>「フランボワーズとチョコレート」※期間限定
すべて税込500円

 

エディブルフラワーやハーブが使用されたマフィンで、デコレーションのチョコは花や野菜の色素で色付けされているそうです。見た目の美しさに目が行きがちですが、抹茶+ローズなど素材の組み合わせのオリジナリティも要チェック。

「お花のマフィン」について、「『見た目だけ』だと思われたくない気持ちが強く、美しさと同じくらい味や食感も追求しました」と話してくださったのは、代表の油井大樹さんです。理想のふくらみ具合としっとり感を出すため、特に水分量の調整に苦労されたそうですが、フレーバーごとにベストな製法を見つけ出すことができたとのこと。

世の中にはビジュアル重視で味はそれほど……というスイーツも多いですから、このようなこだわりを聞けるのはうれしいですね。

 

サイズはこんな感じ。

サイズはこんな感じ。

 

「抹茶とローズ」/生地に練り込まれているのは抹茶とホワイトチョコと薔薇のエキス。

「抹茶とローズ」/生地に練り込まれているのは抹茶とホワイトチョコと薔薇のエキス。

 

「レモンクリームチーズとタイム」/クリームチーズのかたまりが大胆に入っています。

「レモンクリームチーズとタイム」/クリームチーズのかたまりが大胆に入っています。

 

「シナモン無花果とカルダモン」/上部にはナッツ、中には無花果の果肉。シナモンとカルダモンのWハーブが使用されています。

「シナモン無花果とカルダモン」/上部にはナッツ、中には無花果の果肉。シナモンとカルダモンのWハーブが使用されています。

 

期間限定の「フランボワーズとチョコレート」/クローブ入りのココア生地にフランボワーズの果肉と細かなチョコチャンクがたっぷり。

期間限定の「フランボワーズとチョコレート」/クローブ入りのココア生地にフランボワーズの果肉と細かなチョコチャンクがたっぷり。

 

実際に食べてみた感想ですが、まず最も鮮烈だったのは「フランボワーズとチョコレート」! 花の存在感が4種類の中でダントツに際立ち、まるで花畑の中で食べているような印象を受けるほど。

ビジュアルでディープな甘さを想像していましたが、ココア生地とチョコチャンクはビター系でむしろ苦みを強く意識させられます。クローブの独特なスパイシーさとフランボワーズの甘酸っぱさがアクセントとなって面白い風味に仕上がっていました。「こんなの食べたことない」という感動に出会いたい方におすすめ。
 
落ち着いた味をお求めの方には「抹茶とローズ」がいいかもしれません。ローズのとがった存在感をホワイトチョコが絶妙に調和させています。抹茶の風味はほんのりですが、その中にもしっかりとした渋みがあり、とても美味でした。
 
「レモンクリームチーズとタイム」は、とにかくレモンとタイムの爽やかさがたまりません。コク深くまろやかなクリームチーズや、控えめに味と食感のアクセントとして活躍するレモンピールなど、一つひとつの素材が互いを引き立て合った完成度の高いマフィンです。ほどよい甘みでストレートの紅茶と相性抜群!
 
「シナモン無花果とカルダモン」はシナモンの主張が強めで、エキゾチックな雰囲気を漂わせています。無花果の甘みとのバランスをとるためか全体的にやや薄味ですが、さっぱりといただくのにはちょうどいいかも。無花果のプチプチ感やナッツのサクサク感など、食べていて楽しい一品。
 
4種類すべてが見た目も味も鮮やかで、HANABARさんの美学をたっぷり堪能できる独創的なマフィンとなっていました。

 

ちなみに、テイクアウトでマフィンは1個ずつ紙袋に入れてもらえます。(透明の手提げ袋は有料)

ちなみに、テイクアウトでマフィンは1個ずつ紙袋に入れてもらえます。(透明の手提げ袋は有料)

 

◆「お花のマフィン」のおいしい食べ方

持ち帰った「お花のマフィン」をよりおいしくいただくためのコツも油井さんに教えていただきました。
 
「すぐに召し上がらない場合は、基本的に冷蔵庫保存をおすすめしています。召し上がる際、マフィン1個につき電子レンジで20秒ほど温めると、生地の中のバターが溶けてしっとりとした食感になります。温めすぎると表面のチョコレートが溶けてしまうので、様子を見ながら調整するよう注意してくださいね」
 
筆者は温めたものとそのままのもの、半分ずつにして食べ比べてみましたが、温めたほうが断然おいしかったのでご参考まで。生地のしっとりふわふわ具合が段違いです!(そのままだと若干生地がモソっとします)

なお、電子レンジで温めるとエディブルフラワーが萎れてしまいますので、温め前に一時的に避難させておくのをお忘れなく。

 

(ティーカップがないのでコーヒーカップで失礼します)こんなふうにお茶会で「お花のマフィン」を出したら場が盛り上がりそう!

(ティーカップがないのでコーヒーカップで失礼します)こんなふうにお茶会で「お花のマフィン」を出したら場が盛り上がりそう。

 

注意点として、マフィンは一日の提供数に限りがあるため、日によっては売り切れることもあるそうです。(特に日・月・火は比較的早めに終了することが多いとか)
絶対に手に入れたい場合は、早めの時間に訪店するか、事前に取り置きの連絡を入れておくのが確実ですね。

 

筆者はこの「お花のスイーツ」が、来客をもてなしたり差し入れに使ったりする定番のスイーツ候補になりました。すてきな店舗で夢のような時間を過ごすのもいいですが、思い思いの場面でHANABARさんの世界に浸れるテイクアウトにもぜひ注目してみてくださいね。

 

 

<HANABAR>

住所 東京都豊島区西池袋3-30-6 磯野ビル 1F
電話番号 03-6874-5459
営業日・

営業時間

不定休
11:30〜22:00 (ラストオーダー 21:30)
※最新の情報は公式サイトやInstagramアカウントなどでご確認ください。
公式ブログ https://www.hanabar.tokyo/
Instagram https://www.instagram.com/hanabar.ikebukuro/

※記事内の情報は掲載日時点のものです。

 

 

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