豊島区池袋で長年にわたって取り組み続けている、歩行者優先で回遊性の高いまちづくりをご紹介します!
1.池袋のウォーカブルなまちづくりの方針
いま、池袋駅周辺では「みんなが歩きたくなる(ウォーカブルな)まち」を目指しています。ウォーカブルとは、これまでの車中心のまちではなく、誰もが安全に移動することができる人中心のまちを指します。
近年池袋は、個性ある4つの公園の整備をきっかけとして、多くの人にお越しいただく「明るく、過ごしやすい」まちへと変化してきました。そして現在は、まち全体があるきたくなる、居心地よい空間になるよう、更なる取り組みを進めています。今後は2032年の100周年に向けて、住む人、来る人、働く人にとって居心地の良いまちになるように、地域の皆さんと協力してまちづくりを進めています。
【豊島区HP】
2.これまでの取組み
【IKEBUKURO LIVING LOOP】
池袋駅東口のグリーン大通り周辺でのマルシェ
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【まちバル】
地域の有志店舗によるまちなかでのバル企画
○美久仁小路バル
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○奥イケバル
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【としま編んでつなぐまちアート】
毛糸を使って公園の樹木や建築物を編むアートワークショップ
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【IKEBUS】
池袋の個性的な4つの公園・にぎわいスポットをつなぐ、真っ赤でかわいい電気バス。人とまちをつなぐ池袋のシンボルとして運行しています。
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【池袋ベビーカーシェアリング池袋駅周辺でベビーカーの乗り捨て可能なシステム(JR企画「ベビカル」にて運営)】
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池袋内のベビーカー貸出場所一覧はこちら
【池袋エリアプラットフォーム設立】
池袋周辺の企業や団体が集まり、それぞれの情報交換をする為の場所
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