冬を彩る、千川の地域伝統行事「ふるさと千川 第8回 どんど焼き」 ふるさと千川恒例の小正月行事。昨年の来場者:約800人

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旧千川小学校利用者協議会(委員長:柿沼正昭)では、「ふるさと千川 第8回 どんど焼き」を1月8日(日)に開催します。毎年恒例となった「どんど焼き」は今開催で8年目を迎えます。
 
旧千川小学校利用者協議会では、近隣町会や地元の商店と連携し、行政、地域の住民の皆様のご協力をいただきながら、ふれあいとにぎわいを創出する地域イベントの開催を進めてきました。
 
毎年、年初めに開催する「どんど焼き」は、子どもからお年寄りまで地域のみんなが一緒に参加する楽しい冬の伝統行事です。どんど焼きの会場では、おしるこ、甘酒を先着200名様に無料で振舞います。
 
また、おいしい岩手名物の「いものこ汁」約300食(100円)も用意しています。今年も、獅子舞や大黒舞、馬鹿面招福踊りの大道芸集団「成田家笑仙一座」が出演します。
 
地域の子どもたちには、竹串に刺した「団子餅」(200串)を準備して、どんどの残り火で炙って食べてもらいます。昨年は、近隣の大人から子どもたち約800人が来場しました。
 
※前回から、どんど焼き会場をふるさと千川(広場)に変更して開催します。ご注意ください!


「第8回 どんど焼き」開催概要
 
日時:2017年1月8日(日) 午前10時~12時 ※荒天の場合は翌日に順延
 
場所:ふるさと千川ひろば(旧千川小学校校庭 豊島区要町3丁目54番地)
 
焚き上げ品は、当日 午前9時30分~11時30分までの間受付を行います。

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