ワークショップ「『秩父銘仙』ゆかりの小物づくり」開催

s絹タッセル

豊島区と秩父市との移住・交流促進事業として、11月17日(金)に「区民ひろば要」において、「『秩父銘仙』ゆかりの小物づくり」ワークショップが開催されます。8月の木工教室に続いての秩父市と区民ひろばとの交流事業の第2弾として、秩父市地域おこし協力隊員を講師に迎え、「秩父銘仙」ゆかりの「絹タッセル」づくりを行います。
 
「秩父銘仙」は国の伝統的工芸品に指定されている絹織物で、大正・昭和時代には流行の柄が人気を呼んだ着物地です。今回は銘仙ゆかりの絹地を使った小物づくりによって、秩父銘仙に触れることができます。
 
なお、翌日18日(土)には、清和小学校にて開催される「区民ひろば清和」の「ひろばまつり」において、秩父銘仙の展示・販売が予定されています。
 
「『秩父銘仙』ゆかりの小物づくり」ワークショップ

実施日時 平成29年11月17日(金)
午前10時30分~午前11時30分
実施場所 区民ひろば要(要町1-5-1)
電話03-3972-6338
定員 25人(要事前申込み・参加費500円)
プログラム 「秩父銘仙」ゆかりの絹タッセルの制作

 
秩父銘仙の展示・販売(清和ひろばまつり)

実施日時 平成29年11月18日(土)
午後1時~午後3時
実施場所 清和小学校・同体育館(巣鴨3-14-1)
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