日中韓の学生が百メートル長巻に唐詩を書す 8/5に壮行会を開催

イベントイメージ

豊島区は2019年、東アジア文化都市開催都市として様々な文化事業を行っている。今回、中国の開催都市である西安市にて、日中韓の学生100名が共同で唐詩百メートル長巻を書くイベントに、豊島区書道会の書道教室に通う生徒を派遣するため、8/5(月)にとしまセンタースクエア(豊島区庁舎1階)で壮行会を行う。
今回、西安市からの依頼で、生徒19名を派遣する。イベントでは、100mの赤い巻物に、学生が協力して唐詩を書していく。生徒たちは、7月後半から5回の練習を重ね、お揃いのユニホームで参加する予定。
3都市の交流イベントは、韓国仁川広域市へは5月に豊島区からよさこいチームを派遣し、9月に区内の音楽グループを派遣予定、豊島区では11月に各都市の団体を招待し、アニメイベントを開催する予定。
8/5(月)には、午前9時よりとしまセンタースクエアで最終練習を行った後、豊島区長も出席しての壮行会を行う。

 

1.日程:2019年8月12日(月)~15日(木)
2.内容:日中韓の学生が唐詩百メートル長巻を書くイベント。併せて、青少年交流や西安市観光を実施。来年度の中国候補都市を発表する「2019東アジア文化都市実行経験交流会」が同時開催。
3.参加者:豊島区書道会の書道教室に通う生徒(小学5年生~高校2年生)19名、書道教室の先生5名、区長、区職員2名の計27名。
4.壮行会:8月5日(月)11:00~12:00 としまセンタースクエア
  区長あいさつ、井上蓉花書道会会長あいさつ、生徒紹介等を予定。
  ※8/5 9:00から、最終練習を同会場で開催

 

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