【取材レポ】固め派もなめらか派も幸せに⁉「プリンに恋して」のプリンに一目ぼれ

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皆さんは、昔ながらの純喫茶を思わせるような固めプリン派ですか? それとも、クリーミーでとろりとしたなめらかプリン派ですか?

「たけのこの里 or きのこの山」「粒あん or こしあん」とまではいかずとも、プリンの「固め or なめらか」も意外とこだわりをもつ人が多い食のテーマですよね。

 

長らくなめらか系が席巻していたプリン市場で、近ごろは固め系が復権の傾向に。固めプリン派の方々が活気づいていますが、今回レポートするのは、そんな2大派閥に真っ向勝負、「固め派もなめらか派も余さず満足させたい!」という気概に満ちたテイクアウトプリン専門店「プリンに恋して」です。

担当者さんに商品の魅力をうかがったインタビューも載せていますので、ぜひご覧ください!

 

エソラ池袋に登場!「プリンに恋して」の店舗と商品ラインナップを紹介

 

エソラ池袋 地下1階入り口。中央に見えるエスカレーターの裏手側に店舗があります。

エソラ池袋 地下1階入り口。中央に見えるエスカレーターの裏手側に店舗があります。

 

2021年4月にオープンしたテイクアウトプリン専門店「プリンに恋して」。店舗は池袋駅直結の商業施設・エソラ池袋の地下1階、東京メトロ有楽町線の南通路西改札を出てすぐ、もしくはJR線の南改札を出て右に1分ほど歩いた先にあります。

 

店舗正面。「プリンに恋して」のフォントがかわいい!

店舗正面。「プリンに恋して」のフォントがかわいい!

カウンターの奥にある工房で作られた出来立てプリンが並びます。

カウンターの奥にある工房で作られた出来立てプリンが並びます。

 

こぢんまりとしたお店は全体的にノスタルジックな雰囲気。オープンから1か月経った現在も時間帯によっては数十人規模の行列ができるほど人気を集めていて、取材中もひっきりなしにお客さんがカウンターへ足を運んでいました。

 

上段が「レトロプリン」シリーズ、下段が「なめらかプリン」シリーズ

上段が「レトロプリン」シリーズ、下段が「なめらかプリン」シリーズ

 

“恋するほど美味しいプリン”をコンセプトにした商品がそろう「プリンに恋して」。

「プリンに恋して」の商品ラインナップの大きな特徴は、冒頭でお伝えしたように、レトロな純喫茶店で提供されるような固めプリンを看板商品としつつも、同時になめらか派が喜ぶプリンの開発にも力を入れていること。

名前も「レトロプリン」シリーズ「なめらかプリン」シリーズでわかりやすいです。

 

「レトロプリン」シリーズ (それぞれ追いカラメル付)

「レトロプリン」シリーズ(それぞれ追いカラメル付)



 

「レトロプリン」シリーズはボリューム違いで販売されていて、写真左から

120gの通常サイズ (税込350円)
240gの大サイズ (税込500円)
600gの特大サイズ (税込1,000円)

という3サイズ展開。通常サイズの5倍ある「特大」はややチャレンジングなシルエットですが、子どもが大いに喜びそうな夢のつまった商品です。

 

 

5種類の「なめらかプリン」シリーズ (提供画像)

 

「なめらかプリン」シリーズは5種類あり、左から

「なめらかプリン」(カラメル付)
「チョコプリン」
「メロンソーダプリン」
「いちごプリン」
「コーヒープリン」(フレッシュクリーム付) 
(すべて120g/税込500円)

です。思わず誰かにプレゼントしなくなる、目移りするほどかわいいプリンばかり!

 

予約商品の「プリンケーキ」(カラメル&ホイップクリーム付/税込2,200円)と、それに季節のフルーツを乗せた豪華な「デコレーションプリンケーキ」(税込3,000円)の姿も。いずれも「レトロプリン」をベースにしたもの。

予約商品の「プリンケーキ」(カラメル&ホイップクリーム付/税込2,200円)と、それに季節のフルーツを乗せた豪華な「デコレーションプリンケーキ」(税込3,000円)の姿も。いずれも「レトロプリン」をベースにしたもの。

 

以上、10種類のプリンがレギュラーで販売されていました。

 

 

「プリンに恋して」のプリンの魅力を深掘り!担当者さんにインタビュー

 

「プリンに恋して」の運営会社、D&Nコンフェクショナリー株式会社で営業を担当されている今井さんに商品の魅力を伺いました。

 

――「レトロプリン」シリーズと「なめらかプリン」シリーズの2種類をラインナップした理由はなんでしょうか?

今井さん:プリン好きの方々の多くは固め派か、なめらか派に分かれることが多いですよね。

当店のメインは喫茶店で提供されるような、あのしっかりとしたレトロなプリンですが、なめらか派の方々にもこだわり素材で作ったおいしいプリンをぜひ味わっていただきたく、とろっとした質感のものもラインナップに取り入れました。

選ぶ楽しみが増えることで、お客様にも大変ご好評いただいております。

 

――ということは、どちらのシリーズも同じ素材でつくられているのでしょうか?

今井さん:はい。基本的に素材は共通で、素材の比率の違いで固さに違いを出しています。
甘みが強い栃木産のブランド卵 、濃厚な北海道美瑛産の「ジャージー牛乳」、豊かな風味と軽やかさのある北海道産の生クリーム。素材は徹底しておいしさにこだわったものだけを使用しています。

 

――「レトロプリン」と「なめらかプリン」、それぞれの魅力を教えてください。

今井さん:固めの「レトロプリン」は、一度食べたらクセになる、濃厚な卵と牛乳から生まれるコクとくちどけが持ち味です。ぷるぷるとした見た目も愛らしく、持ち帰る時間も楽しいプリンに仕上げています。

卵黄と生クリームをたっぷり使った「なめらかプリン」は、クリームを食べているかのようななめらかさが魅力。プリンを選ぶ楽しさを味わっていただこうと、カラフルな色合いと喫茶店のメニューをコンセプトとしてフレーバーをそろえました。

フレーバーのなかでも「メロンソーダプリン」は特に完成度が高いと自負しています。マスクメロン果汁入りのメロンゼリーとプリンの2層仕立て。トッピングにチェリーを加えて華やかに仕上げていて、見た目の楽しさからSNSなどでも好評をいただいているようです。

 

――今井さんがおすすめする食べ方があれば教えてください。

今井さん:私のお気に入りの食べ方は、「レトロプリン 大」に、追加購入できるホイップクリームを組み合わせることです。

「レトロプリン」の上にホイップクリームをたっぷり乗せて付属の追いカラメルをかければ、卵の濃厚な味わいとクリームのしっかりとした乳味感を、カラメルのほろ苦さが引き立て……期待を裏切らないおいしさになりますよ。

 

――ホイップクリームが購入できるんですか! 気づきませんでした。

 

価格表を見たら、右下に小さくトッピング欄がありました(クリックで拡大)

価格表を見たら、右下に小さくトッピング欄がありました(クリックで拡大)

 

今井さん:そうなんです。あまり宣伝してはいないのですが、「ホイップクリーム」(60g/税込120円)のほかにも、付属のカラメルだけでは物足りない人向けに「カラメル」(40g/税込60円)も販売していますのでご利用ください。

また、「レトロプリン」でぜひ知っておいていただきたい情報がありまして、それはプリンの上部と下部で味わいが異なること。プリンを焼く過程で乳成分が上部(※販売時は上下を逆にするため下部になります)に偏るために生まれる差で、高さのある「レトロプリン 大」を食べると一番違いがわかりやすいかと。

個人的な感想ですが、まるで2種類のプリンを食べているのではと錯覚するほどですので、よろしければ比べてみてください!

 

「プリンに恋して」人気トップ3のプリンを実食!

 

それでは、人気トップ3と教えていただいた「レトロプリン」、「なめらかプリン」、「メロンソーダプリン」を実食レポートしていきます。

 

「レトロプリン」は大サイズをチョイス。固めとはいえ型抜きされた状態のため、持ち運びにはやや慎重になったほうがいいかもです。

「レトロプリン」は大サイズをチョイス。固めとはいえ型抜きされた状態のため、持ち運びにはやや慎重になったほうがいいかもです。

今井さんのおすすめにならってホイップクリームを追加購入。右下の追いカラメルは無料で付いてきた分です。

今井さんのおすすめにならってホイップクリームを追加購入。右下の追いカラメルは無料で付いてきた分です。

カラメルのしたたり具合がたまりません……。カラメルはしっかり苦みがあるので、少しずつ味を確かめながらかけると◎です。付属の調味料はとりあえず全部かけがち、という人は要注意!

カラメルのしたたり具合がたまりません……。カラメルはしっかり苦みがあるので、少しずつ味を確かめながらかけると◎です。付属の調味料はとりあえず全部かけがち、という人は要注意!

 

「レトロプリン」をお皿に移してみましたが、力加減に気をつければ意外と崩れないな、という印象でしたので、お茶請けなどでおしゃれに盛りつけたい方はご参考まで。

食べてみると、スプーンでひとすくいしたときのハリ感、そして舌にのせたときの「これこれこれ!」と大はしゃぎしたくなる絶妙な固さに感動。全力でノスタルジーを感じさせてくれます。

雑味は一切なく、鼻に抜けるような卵の風味とリッチな乳味感がシンプルに完成度が高くて大満足。カラメルをかければもちろんビターになりますが、そもそものプリン自体が甘すぎない点も幅広い客層に支持されそうです。

今井さんのおっしゃっていた通り、上部と下部でクリーミーさが違うのがうれしいエンタメ要素です。さらに驚いたのがホイップクリームのポテンシャル。プリンと合わせれば幸福感が倍増しますが、しっかり味に重みがあって、おいしさのあまり単体でもパクパクいけちゃいました。ホイップクリームの購入、超おすすめです。

 

左が「レトロプリン」、右が「なめらかプリン」

左が「レトロプリン」、右が「なめらかプリン」

 

続けて「なめらかプリン」を実食。写真で伝わるといいのですが、色も生地の見た目も「レトロプリン」とははっきり違い、こちらは辛うじて個体を保っているような、こぼれそうなやわらかさでした。このトロトロ感、癒される~~……。

味わいは「レトロプリン」と比べてかなり生クリームの存在感が強く、ダイレクトに甘さが伝わってきました。

 

「メロンソーダプリン」はライトグリーンがさわやか。

「メロンソーダプリン」はライトグリーンがさわやか。

 

「メロンソーダプリン」はゼリー部分にメロン果汁を使用しているだけあり、本物のメロンソーダよりもある意味、本格志向(?)な味わい。筆者はおいしくいただきましたが、若干、メロン特有の瓜っぽい風味も感じたので人によっては気になるかもしれません。

気泡が炭酸っぽく演出されているのがニクいですね! なめらかなプリンとちょっと固めのゼリーは、それぞれの長所を残したままうまく混ざり合い、新感覚スイーツに変貌しましたので、個人的にはプリンとゼリーを一緒に食べるのがおすすめです。

 

気になる販売状況をチェック!

 

――時間帯によっては行列ができるとのことですが、待たずに購入できる時間帯はありますか? また、売り切れ情報などありましたら教えてください。

今井さん:日によってばらつきはありますが、平日15時以降は比較的お客様が少なくなる印象です。現在のところ「レトロプリン」シリーズは大きいものから順に13時〜16時ごろに完売することがほとんどですので、ご注意いただければと思います。

 

――最後に、読者へ一言お願いします。

今井さん:プリンは特別な日に買うものではなく、日常的に愛されるスイーツであり、老若男女問わず愛され続けている存在だと感じています。

昨今のプリンブームは目を見張るものもあります。SNSを見れば、カフェや喫茶店でプリンを楽しむ方々が増えているのを実感しますが、いまは外出が憚れる世の中。ぜひ、おうち時間で「プリンに恋して」のおいしいプリンを楽しみながら食べて、少しでも気持ちを綻めていただければうれしいです。

 

 

プリン愛好家がこだわりをぶつけながら商品開発したという「プリンに恋して」。今井さんもプリンを愛してらっしゃるお一人で、お話の端々からプリンへの情熱を感じ取ることができました。

食べたその瞬間に一目ぼれ(一口ぼれ?)してしまう確かなおいしさ。固め派もなめらか派も仲良く楽しめる、プリン好きのプリン好きによるプリン好きのためのプリンを、皆さんもぜひ味わってみてください♪

 

店舗横に実物大ディスプレイが展示されていましたので、サイズ感の確認にどうぞ。

店舗横に実物大ディスプレイが展示されていましたので、サイズ感の確認にどうぞ。

 

※ご注意※
「プリンに恋して」は、政府から発出された緊急事態宣言、および都知事からの要請にもとづき、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する観点から、当面の間、営業時間を短縮して営業するとのこと。最新情報はブランド公式サイトhttps://i-love-pudding.comをご確認ください。

 

 

テイクアウトプリン専門店「プリンに恋して」概要

住所 東京都豊島区西池袋1丁目12番1号 Esola池袋 B1階
営業時間 11:00~20:00 ※営業時間短縮中
電話番号 03-3590-6051
公式サイト https://i-love-pudding.com/

 

※記事内の情報は掲載日(2021/05/31)時点のものです。

 

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